発行日 2004年3月1日
Published Date 2004/3/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2004148680
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関節リウマチに対してセメントやスクリューを非使用で人工膝関節置換術(TKA)を行い,5年以上の評価が可能であった28例42膝について検討を行った.平均追跡期間は6.7年で,再置換例はなかった.ムチランス型の1例で術後3年で脆弱な骨の圧潰による弛みを生じ,1例で転倒による大腿骨顆上骨折を生じたが,感染や他の合併症はなく,11年生存率は98%であった
©Nankodo Co., Ltd., 2004