発行日 2003年3月1日
Published Date 2003/3/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2003185406
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68歳男.9歳時に左大腿骨遠位の骨髄炎に罹患し,10歳時に掻爬術を受け,骨髄炎は鎮静化したが,成長に伴い,変形と短縮を認めるようになった.左膝関節痛が出現し,可動域は制限され,屈曲変形,内反変形,反張変形,回旋変形,脚短縮を認めた.創外固定器を装着し,Taylor Spatial Frameによる矯正手術を施行した
©Nankodo Co., Ltd., 2003