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【緊急レポート】
日本災害看護学会ネットワーク活動における看護ニーズ調査活動報告
A Report on Nursing Needs Assessment based on the Network Activities of the Japan Society of Disaster Nursing
酒井 明子
1
,
中井 加代子
2
,
三澤 寿美
3
,
三橋 睦子
4
,
河原 宣子
5
,
谷岸 悦子
6
,
漆崎 誉子
1
1福井大学
2愛知県看護協会
3東北福祉大学
4久留米大学
5京都橘大学
6杏林大学
pp.26-27
発行日 2012年5月31日
Published Date 2012/5/31
DOI https://doi.org/10.11477/mf.7008200040
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日本災害看護学会ネットワーク活動の目的は、国内の災害時の看護ニーズについて調査・情報収集を行い、そのデータを蓄積し、災害看護の知識の構築に貢献し、災害看護のネットワークを構築することにある。ネットワーク活動委員会は、平成12年から初期調査・初動調査を実施してきたが、災害発生直後からの被災地支援の必要性が高まり、平成19年からは先遣隊派遣活動を実施している。
本稿では、ネットワーク活動の概要と平成23年度の活動状況を報告する。
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