連載 患者の死と向き合うために・第6回【最終回】
座談会:家族・遺族の死生観と作業療法士に望むこと
石丸 昌彦
1
,
竹内 香
2
,
田尻 寿子
3
,
池知 良昭
4
Masahiko Ishimaru
1
,
Kaori Takeuchi
2
,
Hisako Tajiri
3
,
Yoshiaki Ikechi
4
1放送大学
2がん患者の家族と遺族のためのサロン「ふらっと」
3静岡県立静岡がんセンター
4香川県立丸亀病院
pp.1288-1292
発行日 2024年12月15日
Published Date 2024/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5001204025
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座談会にあたって
池知 本日は,3人の先生方にお集まりいただきました.お忙しい中,ありがとうございます.まずは自己紹介をお願いいたします.
石丸 石丸昌彦と申します.精神科医になって今年で38年です.最初は診療と研究専門でしたが,ある時期から大学教育に携わるようになり24年経ちました.診療を続けながら,診療の場で患者さんから教わることを大学で発信するというかたちで仕事をしています.よろしくお願いします.
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