Japanese
English
特集 急性期医療における作業療法
急性期医療機関における発達障害をもつ子どもに対する作業療法
Occupational therapy for children in acute hospital
田中 俊祐
1
,
護田 由紀
1
,
佐伯 麻衣
1
,
西出 康晴
1
Shunsuke Tanaka
1
,
Yuki Morita
1
,
Mai Saeki
1
,
Yasuharu Nishide
1
1倉敷中央病院
pp.1289-1294
発行日 2016年11月15日
Published Date 2016/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5001200763
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Key Questions
Q1:急性期医療機関としての小児科診療の特徴とは?
Q2:急性期医療機関における小児領域のOTの展開とは?
Q3:急性期医療機関における小児領域のOTに求められるものとは?
倉敷中央病院の概要
倉敷中央病院(以下,当院)は,人口約50万人の倉敷市を中心に岡山県南西部を医療圏とする地域の中核的な急性期基幹病院であり,地域医療支援病院,地域がん診療連携拠点病院,救命救急センター,災害拠点病院,エイズ治療拠点病院等の指定を受けている.病床数1,161床(一般1,151床,第2種感染症10床),平均在院日数12.0日,救急患者の受け入れ人数は年間約6万人となっている.
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