特集1 救急医療のリベラルアーツ 救急医ルートの多様性と現実解【後編】
7.海外で現地の医療課題を解決する!
井上 信明
1
Nobuaki INOUE
1
1国立国際医療研究センター 国際医療協力局 人材開発部研修課
pp.366-370
発行日 2024年1月25日
Published Date 2024/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3105200101
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社会の縮図ともいわれる救急医療の最前線で働く救急医にとって,日々の仕事そのものが社会貢献である。そして限られた資源を最大限に活用しながら,患者にとっての最善を尽くす救急医のマインドは,国際医療協力の分野において貢献をする際にも必要とされるマインドである。
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