Japanese
                                        English
                                    
                                
              
              
              
                
                
                
                
                
                        
                                連載 「地域に帰るため」の病院建築・3
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    生活領域
                                    
                                    
                            
                            
                                    
                                    Space for Living (zone)
                                    
                                    
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                鈴木 慶治
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                        
                                            
                                                Keiji Suzuki
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1共同建築設計事務所
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.64-71
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2005年5月1日
                  Published Date 2005/5/1
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689100098
                
                - 有料閲覧
 
- Abstract 文献概要
 - 1ページ目 Look Inside
 
医療行為というものは、最終的には患者さん自身の自然治癒力をサポートすることが基本であると認識している。精神科も同様に、医療側の投薬をはじめとする働きかけをきっかけに、人間がもともともっている治ろうとする力を引き出すことが行なわれる。
このときに自然治癒力に「環境」が影響すると考えられる。「環境」をつくっているものは大きく分けて「人間」と「空間」である。そして、この両者に影響を与えることができる大きな要素が「建築」である。

Copyright © 2005, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

