次号予告・編集後記

息苦しさのように活動に支障をきたす障害があると、生活を営むことと、楽しむこととの間には、大きな差があるとあらためて認識しました。財源は限られますが、豊かな社会であるには支援システムにも、もっと「楽しむ」という視点があればと感じました。●今月号をもって『保健師ジャーナル』編集室へと異動となります。本誌編集を2年間担当するなか、著者の皆様はじめ、多くの方にご協力ならびにご指導をいただきました。あらためて深く感謝申し上げます。…小林

　

なぜ、看取りの現場に身を置く看護師さんは力強いのか。それは、日ごろから、自分の生き方と向き合っているからだと思いました。日常に流されることなく真摯な思いを持ち続ける大切さ。自分の人生を考える貴重な機会となりました。●今月号より『訪問看護と介護』を担当させていただきます。読者の皆さまに寄り添い、有益な情報をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。…横田

春は出会いと別れがありますね。今春から弊誌編集室も新体制です。引き続き、よろしくお願いいたします！…小池