セルフ・コンパッション—リーダーが自分を思いやることで組織が豊かになる

2022年1月号からスタートした巻頭企画「Share ＆ Dialogue——今こそ対話を」。第5回は日本の急性期病院や米国・ハーバード大学の関連病院で医療の質管理に従事され，現在は心理職の立場から，マインドフルネス，セルフ・コンパッションの普及に努め，京都大学で研究を行う岸本早苗さんにご登場いただきました（2022年1月22日にオンラインイベントを収録）。

セルフ・コンパッションが個人と組織に与える効果やエビデンスなどについて，関連の深いマインドフルネスと絡めながらお話しいただくとともに，参加者の皆さんが自分を労わり大切にするためのワークを体験する機会を提供しました。