連載 看護の可視化 量と質の両面から適切な評価を考える・16
看護必要度を用いた看護師の配置ルール検討の経過・6
秋山 智弥
1
1岩手医科大学看護学部
pp.464-467
発行日 2019年5月10日
Published Date 2019/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686201291
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第15回(4月号)では,一般病棟用『重症度,医療・看護必要度評価票』にC項目が登場した2016年診療報酬改定を機に看護師算定ルールを改変した経緯について,A得点とB得点の組み合わせによる患者分類と看護師配置係数の検討プロセスを紹介しました。
今回も引き続き,C項目による患者分類と看護師配置係数の検討プロセスを紹介します。
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