連載 看護の可視化 量と質の両面から適切な評価を考える・14
看護必要度を用いた看護師の配置ルール検討の経過・4
秋山 智弥
1
1岩手医科大学看護学部
pp.274-279
発行日 2019年3月10日
Published Date 2019/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686201237
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第13回では,一般病棟用「重症度・看護必要度評価票」をベースにして京大病院独自の看護師算定ルールを開発した経緯について解説しました。今回は,一般病棟用「重症度・看護必要度評価票」の項目が抜本的に見直され,特定集中治療室やハイケアユニットの基準も同時に見直された2014年診療報酬改定を機に,看護師算定ルールをどのように改変していったかを解説します。
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