連載 看護の可視化 量と質の両面から適切な評価を考える・13
看護必要度を用いた看護師の配置ルール検討の経過・3
秋山 智弥
1,2
1日本看護協会
2岩手医科大学看護学部
pp.164-169
発行日 2019年2月10日
Published Date 2019/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686201206
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第12回では,看護師の配置ルールを検討するための前段階として,超過勤務時間を配置管理のアウトカム指標に採用した経緯について解説しました。第13回では,「超過勤務時間を最もよく説明してくれるモデル」として,どのように看護師算定ルールを改善していったかについて紹介したいと思います。
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