連載 看護の可視化 量と質の両面から適切な評価を考える・11
看護必要度を用いた看護師の配置ルール検討の経過・1
秋山 智弥
1,2
1日本看護協会
2岩手医科大学看護学部
pp.1106-1110
発行日 2018年12月10日
Published Date 2018/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686201153
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連載第7回〜第10回では,診療科や病棟の特徴を加味した看護師配置について,具体的な事例をもとに解説してきました。第11回からは,診療報酬改定ごとの看護必要度評価の変更に合わせ,必要看護師数の算定方法や応援体制の構築など,京都大学医学部附属病院で看護師の配置管理をどのように検討し,変更してきたかを解説していきたいと思います。
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