連載 看護の可視化 量と質の両面から適切な評価を考える・15
看護必要度を用いた看護師の配置ルール検討の経過・5
秋山 智弥
1
1岩手医科大学看護学部
pp.362-367
発行日 2019年4月10日
Published Date 2019/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686201261
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第14回では,一般病棟用「重症度・看護必要度評価票」の名称や項目が抜本的に見直された2014年診療報酬改定の際に,京都大学医学部附属病院での看護師算定ルールをどのように改変していったかを解説しました。今回は,一般病棟用「重症度,医療・看護必要度評価票」にC項目が登場した2016年診療報酬改定を機に,看護師算定ルールを改変した経緯を解説します。
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