連載 看護部長から新人ナースへ,新人ナースから看護部長へ・4
「名古屋第二赤十字病院」
片岡 笑美子
1
,
平松 香織
1
,
梅田 美加
1
1名古屋第二赤十字病院
pp.257-259
発行日 2008年4月10日
Published Date 2008/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686101167
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名古屋市内でも“山の手”にあたる八事にあり,最寄の八事日赤駅に直結している名古屋第二赤十字病院(愛知県名古屋市昭和区)は,救命救急センターをはじめ腎移植センター・地域周産期母子医療センターなどをもち,県・市災害医療拠点病院や地域医療支援病院,がん診療拠点病院などの指定を受けるなど,県下屈指の基幹病院として,重要な役割・機能を果たしている。
今回,片岡笑美子看護部長には,日本赤十字社(以下,日赤)病院としての使命や病院の役割をどのように伝えているのか,新人看護師の2人には,病院の魅力や先輩たちとの関わりについて聞いた。
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