事例 医療施設間連携
窓口,情報の一元化でより迅速・緊密な病診連携を目指す名古屋第二赤十字病院
安藤 恒三郎
1
,
栗山 康介
2
,
羽衣石 文恵
3
,
長友 貴代美
3
,
山口 和宣
3
,
小瀬 勇
4
Tsunesaburo ANDO
1
,
Kousuke KURIYAMA
2
,
Fumie UISHI
3
,
Kiyomi NAGATOMO
3
,
Kazuyoshi YAMAGUCHI
3
,
Isamu KOSE
4
1名古屋第二赤十字病院地域医療研修センター
2名古屋第二赤十字病院
3名古屋第二赤十字病院地域医療センター事務局
4名古屋第二赤十字病院事務部
pp.1081-1084
発行日 1991年12月1日
Published Date 1991/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541903726
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はじめに
名古屋第二赤十字病院は,名古屋市東部に位置し,地域の中心的総合病院として,最新の医療設備と医療機器を備え,救命救急センター,腎移植センターの指定を受けるなど,積極的に救急医療,高度医療に取り組んでいる.
敷地面積は24,367m2,建物延面積は54,791m2で,ベッド数は835床(一般805床,結核30床),22診療科を有している.
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