焦点 日赤に2人の看護職副院長が誕生
【インタビュー】赤十字病院初の看護職副院長に期待されることとは
高橋 高美
1
,
水口 艶子
2
,
浦田 喜久子
3,4
1武蔵野赤十字病院
2徳島赤十字病院
3日本赤十字社事業局看護部
4日本赤十字社幹部看護師研修センター教務部
pp.962-969
発行日 2007年11月10日
Published Date 2007/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686101066
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「看護職の副院長」を設置する病院はここ数年徐々に増えており,全国病院事業管理者等協議会の今年5月の調査では全国で168病院と,3年前の3倍以上になっています。そのようななか,今年4月には日本赤十字社(以下,日赤)の病院にも看護職副院長が誕生しました。そこで今回は,日赤初の看護職副院長となった高橋高美さんと水口艶子さんにその意気込みを,そして日赤本社で看護を統括する立場の浦田喜久子さんに,看護職副院長への期待をうかがいました。
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