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助産師が子宮頸がん検査者になるための日本で初めてのモデル研修プログラムの紹介
大石 時子
1
,
西岡 笑子
2
,
三上 由美子
2
,
笹 秀典
2
,
宮本 守員
2
,
高野 政志
2
,
古谷 健一
2
,
ハンリーシャロン
3
1高崎健康福祉大学 保健医療学部
2防衛医科大学校 医学教育部
3北海道大学医学院 生殖・発達医学講座
pp.864-866
発行日 2020年11月25日
Published Date 2020/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665201669
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子宮頸がん検査の検体採取は看護師が診療補助行為として行える
2016年4月,日本で初めて,子宮頸がん検査の細胞検体の採取は看護師の診療補助行為として可能,との法解釈が閣議決定された1)。なぜ,この閣議決定が重要であるかの理由を以下に述べる。
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