連載 続・いのちをつなぐひとたち・23
泉ゆたかさん
pp.791-794
発行日 2020年11月25日
Published Date 2020/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665201651
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助産師は母子と社会を救い得る存在
助産院を舞台に繰り広げられる小説『おっぱい先生』に込めた願い
「働く女性」を主人公にデビュー以来,数々の文学賞に輝いてきた泉ゆたかさん。「専門職の女性がひたむきに仕事に向き合う姿を描かせたらピカイチ!」とも称される泉さんが,近作『おっぱい先生』(光文社)でテーマに選んだのは「助産師」でした。執筆の経緯とプロフェッショナルな女性について書き続ける理由を伺います。
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