NURSING EYE
看護学生と看護研究
山口 桂子
1,2
1千葉大学看護学部看護実践研究指導センター
2千葉大学教育学部
pp.131-133
発行日 1984年3月25日
Published Date 1984/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663907940
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毎年この時期を迎えては,月日の過ぎる早さを痛感しつつ1年間を振り返るのであるが,今年もまた数多くの看護学会に参加し,多くの研究を拝聴する機会を得られたことを幸せに思う.
私が初めて日本看護学会管理分科会に参加させていただいたのは,8年前と比較的最近のことであるが,そのころとの比較においても,研究方法の確立化,研究領域の拡大など,内容的にも形式的にも看護学の体系化に向けて著しい変化がみられる.
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