特集 学生看護研究を指導する
座談会 学生看護研究指導を考える
小林 冨美栄
1
,
岩本 保子
2
,
塚原 浩子
3
,
光吉 昱子
4
,
田村 ふみ子
5
1東京女子医大看護学校
2大阪厚生年金病院高看学院
3広島県立高看学院
4静岡県立厚生専門学院
5刈羽高等看護学院
pp.36-46
発行日 1969年1月1日
Published Date 1969/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663906114
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経験としての症例研究
司会 学生の看護研究ということについて,話を伺うということですが,看護研究というと非常にむずかしいことになりますので,学生が与えられた課題をどういうふうに勉強していくかというようなことでお話し合いを進めさせていただきましょうか。
どこの看護学校でも,学生が卒業するまでの間に,何か1つの問題を追求しそれをまとめ,レポートを出すというような形で勉強を進めていますね。
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