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看護教育における母性看護履修状況調査
東日本地区国立大学医学部付属助産婦学校教官連絡協議会
pp.245-252
発行日 1979年4月25日
Published Date 1979/4/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663907329
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はじめに
昭和23年7月,保健婦助産婦看護婦法が制定され,看護教育の水準は大きく引き上げられた.その後,約20年を経て昭和42年11月,保健婦助産婦学校養成所指定規則の一部改正が行われ.3年制看護婦学校養成所の教育課程が改正され,さらに昭和43年12月,2年制看護婦学校養成所の教育課程が改正された.看護婦の教育課程を基本として,昭和46年4月,助産婦学校養成所の教育課程が改正された.
新カリキュラムの主旨は,技術の習得のみを目標とせず,人間形成および専門技術の基礎的理解とその応用能力の養成をはかることを目的としている.
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