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「社会の要請に応える助産婦のあり方をつかむチャンスです」
前原 澄子
1,2
1千葉大学看護学部
2第22回ICM学術大会
pp.193
発行日 1990年4月25日
Published Date 1990/4/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663900033
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「日本の助産婦は,女性の独立した職業として社会的にも高い評価を受けてきました.今回の大会では,日本の母子保健の向上に貢献した助産婦の働きを広く知ってもらうことと,世界の助産婦の活躍について学び,社会の要請に応えられる助産婦のあり方を積んでいきたいと思います」
“助産婦からの贈りものだ―愛・技・知”をテーマに今年の10月に神戸市で開催される,第22回ICM(国際助産婦連盟)学術大会の会長を努める前原先生は,いま大会成功のために精力的に活動している.
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