巻頭インタビュー・9
ネガティブ・ケイパビリティを発揮して疑問を温め、暗闇を照らしながら進む
帚木 蓬生
,
『看護教育』編集室
pp.247-254
発行日 2024年6月25日
Published Date 2024/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663202240
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ネガティブ・ケイパビリティとは、「どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力」を指します。
曖昧性、不確実性が高いVUCAの現代、この概念は多くの人に感受され、心の支えとなっています。
本誌では2018年にも帚木さんにインタビューを行いましたが1)、ますます重要度が増してきているこのネガティブ・ケイパビリティについて、あらためてお話を聞きました。
「看護教育」編集室
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