連載 家族看護を創る—家族看護研究会での学び・9
家族の援助ニーズをどう視るか[4]—その1
渡辺 裕子
1
,
鈴木 和子
1
1千葉大学看護学部家族看護学(千葉銀行)講座
pp.488-491
発行日 1994年6月10日
Published Date 1994/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662900946
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今回は,比較的経験の浅い保健婦が悩みながら援助を続け,家族の真の援助ニーズが何であるのか模索していった過程を振り返りながら,今回と次回の2回に分けて家族診断の視点を中心に検討していきたいと思います。
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