読者からの手紙
保健婦からみた市町村保健衞生
牧村 きよ
1
1静岡県浜松市保険課
pp.10-11
発行日 1967年2月10日
Published Date 1967/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662203857
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「保健婦の仕事はあせってはだめだ」多くの先輩からさんざん聞かされた言葉です。国保保健婦となって4年めを迎え,事あるごとに自分にも,こう言いきかせてきました。しかし反面,この言葉の中に沈滞してしまわないかという不安もしだいに深まってまいります。浅薄な経験をとおしての意見では,多くの誤差もあろうかと思いますが,自分の衿を正す意味でも,皆様のご批判を仰ぎたく投稿させていただきました。
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