Japanese
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特集 リハビリテーション専門職種の現状と問題点
リハビリテーションエンジニア
Rehabilitation Engineer.
市川 洌
1
Kiyoshi Ichikawa
1
1東京都福祉機器総合センター
1Tokyo Metropolitan Technical Aid Center
キーワード：
リハビリテーション工学
,
福祉機器
,
機器適用
Keyword:
リハビリテーション工学
,
福祉機器
,
機器適用
pp.333-335
発行日 1999年4月10日
Published Date 1999/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552108948
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リハビリテーション工学とは
この特集で取り上げている職種のなかで，リハビリテーションエンジニアには次のような特徴がある．①リハビリテーションの現場で働いている人はきわめて少数である，②資格制度はない，③教育システムもない，④したがって職務領域が不明確であり，定義すら明確でない．
そもそもわが国のリハビリテーション工学の発祥は，1960年代の終わりから70年代のはじめにかけて各地に開設された研究機関やリハビリテーションセンターにリハビリテーション工学部門ができたことに由来する．
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