Japanese
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特集 リハビリテーション関連工学の最前線
リハビリテーション関連工学の現状と課題
Rehabilitation engineering.
手嶋 教之
1
Noriyuki Tejima
1
1立命館大学理工学部ロボティクス学科
1Department of Robotics, Ritsumeikan University
キーワード：
リハビリテーション工学
,
福祉機器
,
共用品
Keyword:
リハビリテーション工学
,
福祉機器
,
共用品
pp.309-313
発行日 2003年4月10日
Published Date 2003/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552100826
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はじめに
リハビリテーション工学とは，工学技術のリハビリテーション分野への応用を意味し，主として福祉機器や補装具の研究・開発および処方を指す．近年の社会状況，社会制度，福祉理念の変化や技術の革新により，リハビリテーション工学も年々変化している．本稿ではリハビリテーション工学全般における近年のトピックスを紹介するとともに，課題と将来展望に関する筆者の考えを紹介する．
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