学会印象記
第33回日本リハビリテーション医学会学術集会
小宮山 剛平
1
1埼玉医科大学リハビリテーション科
pp.283-284
発行日 1997年3月10日
Published Date 1997/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552108338
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初夏を思わせるようなむっとした1996年5月30日，第33回日本リハビリテーション医学会学術集会は，新しい横浜の新名所であるランドマークタワーのそびえ立つみなとみらい地区にあるパシフィコ横浜で開催された．
いつもなら外来や病棟，そして研究にと緊張した時間であるが，リハビリテーション医学を志す多くの人々が，午前9時から10会場に分かれ，種々のテーマで日々の研鑽の成果を発表し，多くのことを学ぼうとするあつい熱気を感じ，緩んでいた弦がぴんと張りつめるのを感じた．
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