学会印象記
第43回日本リハビリテーション医学会学術集会
住田 幹男
1
1関西労災病院リハビリテーション診療科
pp.804-806
発行日 2006年8月10日
Published Date 2006/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552100367
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2006年6月1日(木)から3日間,新築なった東京プリンスホテルパークタワーの地下2階のフロアを全面に使用して,第43回日本リハビリテーション医学会学術集会が開催された.梅雨空が心配されたが3日間晴天に恵まれ,会員の出だしも好調で,3日間で2,882名の参加があり,非会員を入れると3,000人を超え,過去最高を記録した.
学会のテーマは宮野佐年会長をはじめ東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学教室員のアイデアである「リハビリテーション医学の進歩と実践」として,8つのシンポジウムが企画され,熱心に討論がなされた.
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