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文献抄録
亜急性期脳卒中患者の有酸素運動トレーニングと歩行練習を併用した歩行改善効果について
Aerobic treadmill plus Bobath walking training improves walking in subacute stroke:a randomized controlled trial
斎藤 信夫
1
1健康科学大学健康科学部理学療法学科
pp.328
発行日 2006年4月1日
Published Date 2006/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551100291
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目的:本研究の目的は,歩行練習(ボバース法)にトレッドミル上有酸素運動トレーニングを併用した場合と歩行練習のみの介入において,歩行能力に与える影響と介入後の効果の持続(18週後)について明らかにすることである.
対象:年齢50~75歳,初回発症者,発症後6週以内,最低12mの歩行が可能もしくは近位監視レベル,Barthel Index50~80,心血管系の問題が安定し,他の中枢・骨関節疾患がない本研究の目的を理解された片麻痺患者50名.
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