インタビュー PT・OTの挑戦
演劇とOTの2枚看板で活躍の
河本 のぞみ
1
1至誠ホーム
pp.340-341
発行日 1984年5月15日
Published Date 1984/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518103092
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<至誠ホーム(特別養護老人ホーム)でOTの仕事をなさる傍ら,演劇の世界にも足を踏み入れられておられるとのこと,どのような形で関わっておられるのですか>
河本 週三日,至誠ホームでOTを行い,あとの時間は演劇(の中の)―パントマイムをやっています.私はOTの学校を受ける前から演劇をしたいと思っていまして,府中リハビリ学院の学生の頃から演劇関係の雑誌に原稿を書いたり,演劇のグループに入ったりしていました.卒業後,2年程伊豆韮山温泉病院に勤めたんですが,週末には東京に戻って来て,アングラっぽい芝居をやっていました.
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