Japanese
English
研究と報告
脳血管障害後片麻痺の上肢・手における訓練群と対照群の比較
Camparison between Trained Group and Control One in the Upper Extremity and Hand after Cerebral Vascular Accident.
古沢 正道
1
,
風間 美盾
1
,
町田 富美子
1
,
瀬戸 美智子
1
,
河内 信治
1
,
河内 憲子
1
,
小柳 和子
1
Masamichi FURUSAWA
1
1石和リハビリテーション病院
pp.291-294
発行日 1977年4月15日
Published Date 1977/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518101457
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方法および対象
本誌5巻6号にて平松は「脳血管障害患者における制御理論的アプローチの応用」を発表した.
この考え方は9Bobathが提唱している,姿勢トーンの正常化や全身的に姿勢反応を正常化しようとしているものであり,その中で上肢や手へもアプローチするものである.
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