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特集 第46回日本臨床眼科学会講演集（3） 1992年11月東京
学術展示
特殊ハードコンタクトレンズによる円錐角膜の形状変化
Morphological change in keratoconus after wearing large-sized hard contact lens
桧垣 史郎
1
,
川崎 佳巳
1
,
宮崎 大
1
,
生島 操
1
,
西山 苑
1
,
大島 禎二
1
,
下村 嘉一
1
Shiro Higaki
1
,
Yoshimi Kawasaki
1
,
Dai Miyazaki
1
,
Misao Ikushima
1
,
Sono Nishiyama
1
,
Teiji Ohshima
1
,
Yoshikazu Shimomura
1
1松山赤十字病院眼科
pp.1071-1073
発行日 1993年5月15日
Published Date 1993/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410908646
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緒言 近年，円錐角膜に対して，large sizeでflatなHCL （以下LHCL）を装用することにより，円錐角膜の進行を抑えることが可能となり，また，角膜形状が扁平化することがわかってきた1）。
今回，円錐角膜患者に，LHCLを装用させ，その前後で，photokeratoscope （以下PKS），カラーコードマップ，立体的角膜形状表示による解析を行い，これら3方法を比較，検討した。
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