今月の臨床 流産
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    治療
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    25.ホルモン療法の効果と限界
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                伊藤 裕
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                        
                                            
                                                Yutaka Ito
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1住友病院産婦人科
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.80-81
                
                
                
                  発行日 1993年1月10日
                  Published Date 1993/1/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409901158
                
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- 文献概要
妊娠終結の様相
当院において1981年から1990年の10年間に取り扱った妊娠終結例は6,835例であった。週数ごとに43週までを10区分してその例数を図1に示した。このうち流産は7週までに145例,7週から11週までが最も多く420例で,あわせて565例,流産全体の85.9%が11週までに起こっている。この期間における人工妊娠中絶は398例であった。
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