連載 Estrogen Series・184
高用量ビタミンDと骨粗鬆症
矢沢 珪二郎
1
1ハワイ大学
pp.915
発行日 2019年9月10日
Published Date 2019/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409209816
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血中ビタミンD濃度は骨密度の低下につながり,のちに転倒や骨折の原因となりうる.
AsprayらはビタミンDの服用量に応じて骨密度に変化が生じるかを検討するため,低,中,高用量のビタミンを使用してその効果を比較検討した.
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