特集 早期大腸癌1994
ノート
腹腔鏡下大腸切除術
福島 恒男
1
,
仲野 明
1
,
福島 忠男
1
,
嶋田 紘
1
1横浜市立大学医学部第2外科
キーワード:
早期大腸癌
,
腹腔鏡下大腸切除
Keyword:
早期大腸癌
,
腹腔鏡下大腸切除
pp.161-162
発行日 1994年2月26日
Published Date 1994/2/26
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403105722
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- 文献概要
消化器外科の分野では腹腔鏡下胆嚢摘除術が広く行われるようになり,既に手技,安全性なども確立している.そして,そけいヘルニア,虫垂切除術から大腸切除まで腹腔鏡を用いて行われつつある.
本特集の早期大腸癌も進行程度,発育形式などからあるものは大腸内視鏡的に治療され,あるものは腹腔鏡的に治療され,また,あるものは開腹して切除することが必要となるものまで様々である.
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