今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    内分泌疾患のマネジメント—専門医のマネジメントが望ましい疾患
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    SIADH
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                本多 一文
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1自治医科大学内分泌代謝科
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.1331-1333
                
                
                
                  発行日 2002年8月10日
                  Published Date 2002/8/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402908818
                
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ポイント
SIADHの診断では,脱水がなくNa利尿の持続を確認し,ADH分泌方進を証明することが重要である.
水制限により脱水をきたす場合にはSIADHでない可能性があり,他の治療法を検討する.
橋中心髄鞘融解の予防のために,低Na血症の補正は1日5mEq/l以内とすることが望ましい.

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