今月の主題 循環器疾患の画像診断
何を診断できるか—適応と限界
負荷心エコー法
黒田 敏男
1
,
島田 和幸
1
1自治医科大学循環器内科
pp.2252-2254
発行日 1993年12月10日
Published Date 1993/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402902506
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
●負荷心エコー法には主に運動負荷および薬物負荷による2方法がある.
●両者の有意冠動脈病変検出におけるsensitivityは80〜90%程度である.
●薬物負荷の1つであるドブタミン負荷心エコー法は,心筋viabilityの検出方法としても注目されている.
Copyright © 1993, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.