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≪スポーツ理学療法プラクティス≫

機能評価診断とその技法

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≪スポーツ理学療法プラクティス≫

筆頭著者 片寄 正樹 (編)

文光堂

電子版ISBN

電子版発売日 2022年2月14日

ページ数 216

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-8306-4559-4

印刷版発行年月 2017年8月

DOI https://doi.org/10.50936/9784830645594

書籍・雑誌概要

[スポーツ理学療法プラクティス]は,医療現場・競技現場でスポーツ理学療法に求められる,アドバンスな技術・知識を解説するシリーズ.スポーツ外傷・障害の各種評価方法(理学的検査,医用画像,生化学検査,筋電図,動作分析,フィールドテスト,モニタリング)と,その結果の解釈を解説.スポーツ外傷・障害の予防戦略,競技パフォーマンスの評価についても解説した,スポーツ理学療法に携わる理学療法士・トレーナー必携書.

目次

I 総説
 1 スポーツ理学療法における評価診断の実践に向けて
II 評価技法と治療計画
 1 外傷・障害の発生メカニズム
 2 評価,治療に続く予防戦略
III 検査評価総論
 1 理学的検査
  1)alignment
  2)mobility
  3)stability
  4)coordination
  5)スペシャルテストの活用
   (1)上肢
   (2)体幹
   (3)下肢
 2 医用画像─理学療法プログラム立案への活用─
  1)X線
  2)CT
  3)MRI
  4)エコー
  5)エラストグラフィ
 3 生化学的検査
  1)生化学的検査とその解釈
 4 筋電図
  1)基礎
  2)応用
 5 動作分析評価 
  1)肉眼による観察ポイントと分析スキル
  2)フィールド,医療現場などで活用できる手法
  3)機器を用いた最先端の手法
 6 フィールドテスト
  1)サッカー
  2)ラグビー
 7 体調管理のためのモニタリング
  1)コンディショニングチェック
  2)ITを活用したコンディショニング
IV 病態経過に伴う検査評価
 1 急性期評価
  1)頭部・頚部外傷
  2)靱帯損傷
  3)打撲,肉ばなれ
 2 慢性期評価
索 引