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≪ナーシング・グラフィカ 4≫

疾病の成り立ちと回復の促進(2) 臨床薬理学 第6版

疾病の成り立ちと回復の促進(2) 臨床薬理学 第6版
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≪ナーシング・グラフィカ 4≫

筆頭著者 古川 裕之 (編集)

医療安全システムデザイナー/元 山口大学大学院医学系研究科教授,元 山口大学医学部附属病院薬剤部長

その他の著者 赤瀬智子,林正健二,大西弘高 編集

メディカ出版

電子版ISBN

電子版発売日 2022年2月28日

ページ数 304

判型 A4変型

印刷版ISBN 978-4-8404-7830-4

印刷版発行年月 2022年1月

DOI https://doi.org/10.32284/9784840478304

書籍・雑誌概要

この疾患にはどのような薬が必要か、といった視点で構成しています。臨床現場を意識し、実際の看護に求められる薬の知識、投薬場面における注意事項を重視しました。
「生活習慣病」「がん」「感染症」など、国家試験に頻出する疾病をセレクトし、その疾病の特徴と、その疾病にどのように薬が作用するのかをコンパクトにまとめました。
各章のはじめの「Keyword」と「Key Sentence」には、ここで何を学ぶのかが一目で理解できるよう覚えておきたいキーワードと各章のポイントをまとめています。
「2章 主な生活習慣病に使用する薬」では、高血圧や糖尿病などの生活習慣病と、それに付随する循環器障害、脳血管障害に分けて再構成。各疾患と薬物療法との関連性がよりわかりやすくなりました。8
代表的な治療薬は表形式にしました。薬理作用、薬物有害反応(ADR)、安全面で重要なこと、看護における注意点の4項目に分け、ポイントだけを抽出。薬の情報は医薬品添付文書に準じて更新しています。臨床の場でも十分活用することができます。
ポイントとなる薬理作用については、作用機序を図で解説。理解をさらに促進します。
発展的、補足的な情報は、資料として巻末にまとめました。本文とリンクさせながら効果的に学習できるよう構成しています。

目次

1 医薬品総論
2 主な生活習慣病に使用する薬
3 がん・痛みに使用する薬
4 脳・中枢神経系疾患で使用する薬
5 感染症に使用する薬
6 救命救急時に使用する薬
7 アレルギー・免疫不全状態の患者に使用する薬
8 消化器系疾患に使用する薬
9 その他の症状に使用する薬

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