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日常ケア場面でのポジショニング
筆頭著者 田中 マキ子 (編著)
照林社
電子版ISBN
電子版発売日 2021年11月22日
ページ数 168
判型 B5判
印刷版ISBN 978-4-7965-2330-1
印刷版発行年月 2014年8月
書籍・雑誌概要
日常生活援助から特殊な状態まで、さまざまな看護ケアの場面で役立つポジショニング技術(体位調節技術)を、写真をふんだんに使ってわかりやすく解説しました。
目次
Part1 日常生活援助とポジショニングの基本
・日常生活援助の際に「体位」を重視することの意味
・ポジショニングの基本となるもの
Part2 日常ケア場面でのポジショニング技術
・臥位時:安楽を得るための体位
・座位時:ベッド上、椅子上
・頭側挙上の際の配慮点
・経鼻経管栄養場面
・嚥下障害患者の嚥下リハビリテーション場面
・座位(ベッド上、椅子上)での自力食事摂取
・清潔ケア場面
・排泄援助場面(床上排泄)
Part3 特殊な状態の患者のポジショニング
・呼吸困難を持つ患者
・人工呼吸器装着患者の褥瘡予防
・牽引中の患者の褥瘡予防
・深部静脈血栓症(DVT)管理時の褥瘡予防
・手術室で多くとられるポジショニング(頭低位/側臥位/砕石位)
・浮腫のある患者の褥瘡予防
・身体拘束を行っている患者の褥瘡予防
・在宅患者:進行性難病患者(ALSなど)
Column
車椅子座位時の拘束、停電時の体圧分散用具の対応、座位ポジショニング時のアンカーとバック、
観察とアセスメントそして混沌、胸腔鏡下食道切除術は側臥位か腹臥位か?、
ど下肢コンパートメント症候群とは、浮腫のある部位のスキンケア、ALS患者のポジショニングは
個別性が重要!