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雑誌
NANDA-I看護診断 定義と分類 2024-2026 原書第13版
筆頭著者 上鶴 重美 (訳)
原著者 T.ヘザー・ハードマン / 上鶴 重美 / カミラ・タカオ・ロペス
医学書院
電子版ISBN 978-4-260-65712-9
電子版発売日 2025年2月3日
ページ数 720
判型 A5
印刷版ISBN 978-4-260-05712-7
印刷版発行年月 2025年2月
書籍・雑誌概要
NANDA-I 看護診断のオフィシャルブック最新版
NANDAインターナショナルで承認された看護診断を収めたハンドブック。56の新しい看護診断を追加、123の看護診断を改訂。診断の軸構造を大幅に改訂し、各診断に一貫した軸値を割り当てた。診断指標は、MeSHの用語を使用することで、明瞭性・一貫性が高まった。アセスメントから適切な看護診断確定までのプロセスについての解説も充実。臨床でのレファレンスに、また看護診断の学習に役立つナース必携の書。
目次
第1部 NANDAインターナショナル分類:アセスメントと診断
1 看護診断の基本
1.1 診断についての簡単な紹介
1.2 学問としての看護
1.3 看護過程
1.4 看護診断の本質:はじめに
1.5 上鶴の看護実践の3部構造モデル
1.6 看護診断の本質:看護概念の知識
1.7 アセスメント
1.8 診断
1.9 記録作成
1.10 計画/実施
1.11 評価
1.12 看護診断の本質:臨床応用
1.13 文献
2 アセスメントから診断へ
2.1 アセスメントの概要
2.2 看護師はなぜアセスメントをするのか?
2.3 スクリーニングアセスメント
2.4 主観的データの収集
2.5 客観的データの収集
2.6 アセスメントの枠組み
2.7 機能的健康パターンのアセスメント枠組み
2.8 詳細アセスメント
2.9 データ分析
2.10 情報のクラスタリング(パターンの把握)
2.11 看護診断候補(診断仮説)の特定
2.12 看護診断候補の確定/否定
2.13 類似した診断の識別
2.14 診断の優先順位づけ
2.15 要約
2.16 文献
第2部 NANDAインターナショナル分類:構造と診断
3 NANDAインターナショナル看護診断分類
3.1 オントロジー,分類,NANDA-I分類法の概要
3.2 看護知識の体系化
3.3 NANDA-I分類法の活用
3.4 NANDA-Iについて簡単に
3.5 NANDA-I看護診断使用に関する国際的留意事項
3.6 看護診断の開発とNANDA-Iへの提出
3.7 用語解説
3.8 文献
4 NANDAインターナショナルの軸構造
4.1 軸構造の概要
4.2 NANDA-I分類法II:多軸システム
4.3 軸の定義
4.4 今後の検討事項
4.5 文献
5 分類内の診断の順序づけ原則
第3部 NANDAインターナショナル分類:最新情報と今後の提言
6 NANDA-I 2024-2026年版の最新情報
6.1 NANDA-I 2024-2026年版の変更点と改訂箇所の概要
6.2 新たな看護診断
6.3 改訂された看護診断
6.4 看護診断名の変更
6.5 削除された看護診断
6.6 新たな診断と改訂された診断への貢献者
6.7 NANDA-I看護診断:診断手がかり用語の標準化
6.8 文献
7 NANDA-I分類の今後の改良点
7.1 研究の優先順位
7.2 洗練と開発の必要な看護診断
7.3 文献
8 診断提出時のエビデンスレベル判定基準 改訂版
8.1 はじめに
8.2 エビデンスと妥当性理論の関係
8.3 NANDA-I看護診断の妥当性のエビデンスレベル
8.4 文献
第4部 NANDA-I看護診断
領域1 ヘルスプロモーション
領域2 栄養
領域3 排泄と交換
領域4 活動/休息
領域5 知覚/認知
領域6 自己知覚
領域7 役割関係
領域8 セクシュアリティ
領域9 コーピング/ストレス耐性
領域10 生命原理
領域11 安全/防御
領域12 安楽
領域13 成長/発達
索引