理学療法ジャーナル Vol.54 No.9
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理学療法ジャーナル Vol.54 No.9

特集 軟部組織に着目した理学療法の最前線 医学書院 電子版ISSN 1882-1359 電子版発売日 2020年9月7日 ページ数 136 判型 B5 印刷版ISSN 0915-0552 印刷版発行年月 2020年8月

書籍・雑誌概要

特集 軟部組織に着目した理学療法の最前線 軟部組織に対する理学療法は可視化する組織や対象とする概念に多様性はあるが,超音波診断装置の運 動器への応用とともに急速に進歩を遂げている.また運動器で扱う疼痛に対する認識も変容してきており, 神経絞扼の扱いや軟部組織の滑走は運動器理学療法の大きなテーマともなっている.超音波診断装置による 軟部組織の可視化の根源は評価と理学療法技術である.その対象は当然のことながら全身に及び,それぞれ に異なる観点が必要になる.本特集では今日的オピニオンリーダーにさまざまな視点から解説をお願いした.

目次

超音波ガイド下インターベンションと理学療法の融合
宮武 和馬,他
肩関節周囲組織の動態と理学療法
林 典雄
腱板損傷に対する軟部組織理学療法
工藤 慎太郎,他
頸部の末梢神経と軟部組織に対する運動療法
上田 泰久,他
胸郭出口症候群の理学療法における超音波診断装置の活用
 -血行動態評価を用いた効果判定を中心に
井上 彰,他
肘関節障害と投球障害-軟部組織による外反制動
宮下 浩二
投球障害肘の病態解釈と運動療法
福吉 正樹
腰痛症に対するマッスルインバランスの理学療法
荒木 茂
鼠径部痛に対する組織間リリース
蒲田 和芳
上殿皮神経起因の腰殿部痛に対する理学療法
石川 博隆

>>> 「EOI(essences of the issue)」こちら(PDFファイル)
特集の各論文の概要をご紹介しています



■Close-up
装具-理学療法士が知っておくべきこと
装具製作の流れも知ろう
栄 健一郎
教科書通りの下肢は多くない
安室 真紀,他
理学療法士として学び,教えるために
遠藤 正英



●とびら
わが道を行く 理学療法士
塩田 琴美
●目で見てわかる 今日から生かせる感染対策・2
徹底しよう! 手指・前腕消毒
森本 ゆふ,他
●脳画像から読み取る障害像と理学療法・21
脳幹出血-左橋出血,70歳代男性
田村 哲也
●内科疾患患者における理学療法介入に必要なアセスメント・3
慢性呼吸器疾患における理学療法介入に必要なアセスメント
角野 直,他
●新しい臨床実習・最終回
臨床実習の課題と展望
山田 千鶴子
●理学療法士が知っておきたいヘルスケア産業・9
「リハビリ旅行」を通じて知った理学療法士の専門性
矢代 貴史,他
●国試から読み解く・9
運動強度と心拍数
正保 哲
●臨床実習サブノート 運動器疾患の術後評価のポイント―これだけは押さえておこう!・6
変形性膝関節症-骨切り術
片岡 悠介
●HOT NEWS
「要介護者等に対するリハビリテーションサービス提供体制に関する検討会」
 報告書が公開
森 周平
●私のターニングポイント
できていないことを認めた先に成長がありました
北林 豊
●Relay Message
私が受け取った“たすき”に込められたもの
石田 修平
●短報
中学生の投球動作におけるステップ脚の筋電図学的解析
内田 智也
●ひろば
日本の理学療法定義に関する考察
中村 壮大
●卒業論文のひろば
腰部不安定性と慢性腰痛・QOLの関係-可動性を定量化した調査
深澤 完太,他
●文献抄録
河野 健一・平野 裕真・角園 恵・川俣 幹雄

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