理学療法ジャーナル Vol.54 No.6
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理学療法ジャーナル Vol.54 No.6

特集 Pusher現象の謎 「傾き」への挑戦 臨床像と治療アプローチ 医学書院 電子版ISSN 1882-1359 電子版発売日 2020年6月8日 ページ数 116 判型 B5 印刷版ISSN 0915-0552 印刷版発行年月 2020年5月

書籍・雑誌概要

特集 Pusher現象の謎 「傾き」への挑戦 臨床像と治療アプローチ 1985 年にDaviesが記載した「押す人症候群」は,理学療法の臨床現場ではその治療に難渋する徴候とし て知られている.これまで,その発生メカニズム,臨床的特性,他の徴候との関連などが報告されてきてお り,治療についても近年ではいくつかの知見が報告されるようになっている.本特集では現在までの研究成 果に基づき理学療法を進めていくうえでの最新かつ重要なポイントについて解説をお願いした.

目次

エディトリアル
 Pusher研究小史-35年間の軌跡
網本 和
Pusher現象の出現率,経過そして病巣
阿部 浩明
Pusher現象の生起メカニズム
藤野 雄次,他
Pusher現象の評価方法
沼尾 拓,他
Pusher現象の臨床特性
万治 淳史
Pusher現象の治療
 起居・移乗動作へのアプローチ
中山 智晴,他
Pusher現象の治療
 認知神経リハビリテーション
生野 達也
Pusher現象の治療
 ニューロモジュレーション
中村 潤二

>>> 「EOI(essences of the issue)」こちら(PDFファイル)
特集の各論文の概要をご紹介しています




■Close-up
尿失禁に挑もう
尿失禁の病態と治療
井川 靖彦
女性の尿失禁に対する理学療法士の取り組み
渡邊 日香里,他
男性の尿失禁に対する理学療法士の取り組み
松永 明子



●とびら
きっかけがもたらすもの
武田 浩二
●脳画像から読み取る障害像と理学療法・18
脳室周囲高信号域(PVH)・白質脳症・脳萎縮
 重度の低酸素脳症症例には何ができるのか?
山口 祐太郎
●はじめてのマネジメント学―できることから始めよう・6
リーダーとしての振る舞い-求められるリーダーシップ
片岡 靖子
●新しい臨床実習・6
実習生が行ってもよいこととは?
間瀬 教史
●理学療法士が知っておきたいヘルスケア産業・6
障がい者用オーダーシューズの開発
高橋 和義
●国試から読み解く・6
血圧の変化からわかる薬物の作用
正保 哲
●臨床実習サブノート 運動器疾患の術後評価のポイント-これだけは押さえておこう!3
大腿骨近位部骨折-骨接合術
対馬 栄輝
●甃のうへ
新一年生
竹中 菜々
●Relay Message
今大切だと思うこと
室伏 祐介
●短報
リハビリテーション早期介入による入院期間短縮への取り組み
前川 彩,他
●学会印象記
第8回日本理学療法教育学会学術大会・第2回日本理学療法管理部門研究会
 個の力と組織の力-理学療法士の質の向上に必要なものとは
門馬 博
●文献抄録
志村 圭太・栗田 麻結・大池 貴行・中野 聡太

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