日本看護科学会誌 33巻2号 (2013年6月)

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 看護学学術用語検討委員会委員長を拝命してから,2年が過ぎようとしている.どのような活動が期待されているのか,何をなすべきなのかを常に問いかけながらの2年間であった.任期を終えるにあたり,看護学学術用語の現在・過去・未来について,委員長としての所感を述べたいと思う.

 日本看護科学学会に看護学学術用語検討委員会が発足してから25年が経つ.1986年の委員会発足当時は,看護が扱う現象を説明する用語の概念統一がなされていない,という課題があり,最も会員の要望の多かった「看護過程」から,概念の明確化が進められた.最終的に35の核的用語をまとめた『看護学学術用語』(1995年)が刊行された.1997年には,介護保険法が成立し,看護行為を介護と区別しながら概念化する必要性や,看護記録の開示,電子カルテ化といった社会の要請が高まる中で,『看護行為用語分類』(2005年)が刊行された.その後,看護系大学が200校に迫る勢いで急増し,改めて看護学を説明する用語を明確化する必要性が高まり,『看護学を構成する重要な用語集』(2011年)が刊行された.

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要旨

 【目的】看護系大学共用試験(CBT)用に作成した老年看護学の出題90項目を古典的テスト理論(CTT),および項目反応理論(IRT)を用い正答率,および項目識別度,項目困難度などの特性によりメタ評価した.

 【対象と方法】便宜的標本抽出により国公私立看護系23大学の臨地実習前の3年次生730名を対象として,紙筆試験を実施した.分析は正答率,IT双列相関,項目困難度(2PL model),項目識別度,因子負荷量を求め,項目特性曲線等を描いてすべての項目特性を評価した.

 【結果】老年看護学の平均正答率は65.8~69.3%で,他科目との相関は薬理学r=0.30~0.41,解剖学・病理学r=0.28~0.38であった(p<0.01).項目困難度(-5.851~4.068),および項目識別度(0.292~2.218)とも幅が広かった.情報量曲線により各項目の特性が示された.90項目中3項目の項目識別度が低かった.

 【結論】90項目の問題中87項目はCBTでの利用が可能と考えられた.しかし,このうち71.1%は項目困難度が負の易しい問題であったため,能力水準の高いレベルの受検者の識別に課題が残った.

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要旨

 目的:本研究の目的は,広汎性発達障害児をもつ母親が体験している困難と心理的支援について明らかにすることである.

 方法:広汎性発達障害児の母親10名に半構成的面接を行い,得られたデータを質的帰納的に分析した.

 結果:母親が体験している困難は,【適切な医療・療育環境の不整備ゆえに増大する苦悩】【家事,療育,教育支援のために余裕のない日常】【手探りの子育て】【長期にわたって続く心理的揺れと子どもの将来への心配】【学校生活に関する心配とストレス】として表された.母親が得ている心理的支援,および必要としている心理的支援は,【家族・友人・地域の協力者の理解と助言による支え】【家族や友人に相談できない状況】【気兼ねなく利用できる心理的支援への希求】【ゆとりの時間による気分転換】【子どもの長所や成長を確認することによる希望】【子どもの長所や成長に焦点を当てた支援への希求】として表された.

 結論:広汎性発達障害の特性と心理的支援に関する知識と技術をもつ専門家による母親への心理的支援や,母親への支援とともに子どもの長所や成長に焦点を当てた子どもへの支援の必要性が示唆された.

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要旨

 目的:看護学生の対人関係場面における認知のゆがみのパターンとストレス反応との関係性について検討した.

 方法:看護学生307名を対象として,対人関係場面の認知のゆがみとストレス反応を調べるための調査を実施し,両者の関連性について分析した.

 結果:認知のゆがみ得点に基づくクラスター分析の結果,認知のゆがみのタイプは,ゆがみ低群,ゆがみ高群,仲間拒否群,謙遜群の4群に分類された.各群のストレス反応は,ゆがみ低群は他群と比較して低く,ゆがみ高群は他群と比較して高かった.また,仲間拒否群は,謙遜群と比較して情動的ストレス反応が高かった.

 結論:対人関係場面での認知のゆがみが全般的に強い学生や回避的な認知傾向がある学生では,心理的ストレス反応が高くなることが示唆された.この結果は,看護学生のストレスマネジメントにおいて,認知再構成法のような認知行動的な技法を取り入れることの重要性を示している.

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要旨

 目的:侵襲的人工呼吸器を装着した筋委縮性側索硬化症患者の病い経験について,ライフ・ライン・メソッドを用いて心理的状態のたどる過程と関連要因を明らかにすること.

 方法:50名の患者を対象に質問票調査と半構造化面接調査を行った.

 結果:心理的状態は発症後共通して悪化するが,その後は回復に転ずる者と悪化・低迷し続ける者とに分かれ,回復に転じた者の中には一部再び悪化する者も見られた.心理的状態を悪化させる要因と回復させる要因は,【身体症状・身体障害】を主軸とし,【侵襲的人工呼吸器装着・決断】【病気・診療】【先行き】【対人関係】【役割遂行】【経済面】【生活面】の8領域からなる一部対照的内容のそれぞれ計17個のカテゴリーが抽出された.悪化要因が除去・軽減され回復要因が新たに創出・増強されながら心理的状態は回復に向かっていた.新たに回復要因が創出されても悪化要因の増強が大きい場合は回復が阻害された.

 結論:発症後,複数の苦悩により病いとともに生きる人生・生活が崩壊するが,人的・物的・社会的環境との遭遇や対処経験を経ながら人生・生活を再構築していく過程が示された.患者への具体的支援策を提示した.

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要旨

 【目的】本研究は,発症前遺伝子診断を受け,将来ほぼ確実にFAPを発症することを知って生きる人の体験を明らかにし,看護への示唆を得ることを目的とした.

 【方法】研究協力者5名に半構造化面接法を用いてデータ収集し,質的記述的に内容分析を行った.

 【結果および考察】共通した体験は以下のとおりであった.彼らは親・親族が闘病する姿と死を体験し,親族から自分自身が将来発症する可能性がある(at risk)ことを知らされ,将来の見通しや家族への責任を果たすべく,確実な人生設計をしようと考えた.結果は陽性だったが,彼らは発症を見定めて生きる決意をした.検査に対する考えは,at riskである同胞と異なっていた.また,配偶者へは感謝と,重荷を背負わせたという負い目との葛藤があった.さらに,子どもに対しては,疾患遺伝子を引き継ぐことの苦悩を感じていた.

 【結論】以上から,at risk者が難病発症の可能性を確定させて生きる人生を選択することや陽性だと明らかになった後の葛藤の様がわかった.彼らが生き抜くためには,将来設計上のさまざまな選択肢を提示すること,さらに豊かなSocial supportを構築する心理支援を行うことが重要であることが示唆された.

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要旨

 目的:パーキンソン病患者への看護の新たな示唆を得るために,パーキンソン病患者がもつ身体像を明らかにすることである.

 方法:入院中のパーキンソン病患者6名に看護援助を通してデータ収集を行い質的統合法(KJ法)を用いて対象者ごとの個別分析および全体分析を行った.

 結果:全体分析の結果,パーキンソン病患者のもつ身体像は【対処方法が確立した身体】でありつつも,状態によっては【自分ではどうしようもない身体】であった.また,身体の状態が良いと【良くなるかもと期待をもたせる身体】でありつつ,その一方で【その時々で寿命や死を知覚する身体】である.そして,【試行錯誤を重ね探求し創造する身体】と自分だけでは生活できない【他者とつながりをもちながら生活している身体】の2つの身体像がこれら4つの身体像へ影響していた.

 結論:パーキンソン病患者は,揺れ動く身体像をもち,その揺れ動きには核となる身体像が影響している.身体像形成の核へのアプローチにつながる看護援助の必要性が示唆された.

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要旨

 目的:進行性筋ジストロフィーの当事者が自立に向かうプロセスと自立のありようについて,その経験を記述する.

 方法:青年期の筋ジス患者を対象に半構成面接を実施し,修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチによる分析を行った.

 結果:対象は地域で自立生活を送る当事者18名であった.全員が小児期に発症し現在人工呼吸器を使用していた.対象者は,【進行を受け止める】ことと,【介助への依存と生活の主体性の両立をはかる】ことを経験し,病気が進行する中で少しずつ介助に頼らざるをえない状況が拡大していく中にありながらも自立を追求していこうとする患者のありようが,「主体的に生きること」すなわち【主体的生】として見出された.

 結論:【主体的生】は,青年期の筋ジスの当事者が身体面で依存していかざるをえない状況においても,主体性を得ようとあらがう中で見出される,生き方への姿勢であると考えられた.患者は,あえて地域で生活することを選び,能動的に主体性を求め依存に立ち向かう生き方を求めていた.

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要旨

 目的:わが国の保健医療領域者がセクシュアリティのアセスメントに活用できるセクシュアリティの操作的定義を開発することである.

 方法:Walker&Avantの概念分析の手法を参考に,教科書・辞書に掲載されている定義,原著論文の操作的定義を検討した後,医中誌Webを用いて1995年から2010年までの期間で検索した32件の原著論文を分析した.

 結果:わが国の保健医療領域におけるセクシュアリティは,個人の性的特性と性的対象者との相互作用であり,個人の性的特性には,性の関心度,性の重要度,男性性・女性性の評価が含まれ,性的対象者との相互作用には,共に過ごすこと,言語的コミュニケーション,スキンシップ,相互の思いやり,性行為のありさまが含まれるとすることができる.

 結論:開発した操作的定義は実存性があり,保健医療者はセクシュアリティのアセスメントに活用できる.

第32回日本看護科学学会講演集 会長講演

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Ⅰ.日本社会:直面する課題と予測されるリスク

 日本は最長寿国であり,他国に先駆けて長寿社会の課題に直面し,その対応が注目されている.人口の高齢化は急速に進み,2030年には,人口の3分の1が65歳以上の高齢者となる.高齢者の中でも,80代,90代の高齢者が倍増し1000万人を超え,65~74歳の人口をしのぐ.人口がピラミッド型をしていた時代につくられた社会システムを創りなおすという社会の課題をもっている.個人の長寿化と,社会の高齢化が同時に起こり,新たな価値観や社会システムの構築が必要となる.

 65歳以上の世帯で一人暮らしが急増し,65歳以上人口の半数が,一人暮らしになると予測されている.高齢者は,加齢の上に病気や障害になり,徐々に日常生活における機能が低下し,他者の助けを要するようになる.

第32回日本看護科学学会講演集 特別対談

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科学者・科学者集団への疑念

 南:ただいまご紹介にあずかりました南 裕子でございます.本日の特別対談では「日本再生のとき,科学者の責任とは」という非常に大きなテーマについて村上陽一郎先生とお話していきたいと思います.

 本日のテーマには,大きく分けて3つの柱があるのではないかと私は考えています.2011年の東日本大震災を契機として日本は現在,再生のときを迎えています.では震災以降,科学者・科学者集団には何か変化が起こったのか,あるいは変化がないとするとそれはなぜなのか.これがまずは1つ目の柱です.

第32回日本看護科学学会講演集 特別講演Ⅰ

『再生』とはなにか 上田 紀行
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1.はじめに

 1988年頃,「これから癒しが重要だ」と大きな声で言ったのは私と私の仲間でした.「スリランカの悪魔祓い」のフィールドワークをやり,これこそ癒しじゃないか,村ぐるみでみんなで儀式をやって癒していくことが癒しではないかと言ったときに,精神科医荻野恒一氏に「癒しというのは著者の造語だろうか.こんな言葉を聞いたことはない.しかし,中々ふっくらとした語感のいい言葉だ」との書評をいただきました.当時,私たちは,これからは癒しの時代にしなければいけない.こんなに豊かではあるけれども,満たされていないのはおかしいと,「癒し」を提唱していきます.

 「生きる意味」(岩波新書)では,日本社会は生きる意味の不況だと書きました.世は構造改革を礼賛する時代でした.額に汗せず株でもうけて六本木ヒルズの一番上に住む人間を成功した人間ならば,弱者の側に立って給料はよくなくても寄り添っていこうという若者が育つだろうかと批判しました.

 また,日本仏教の再活性化の運動にも関わっています.仏教のお寺は全国に76,000もあり,コンビニの数の2倍です.しかし,お寺が葬式をするだけの施設になってしまっている.葬式も意味が感じられない.そこで,もっといいお坊さんやお寺を育てていきましょうと「ボーズ・ビー・アンビシャス!」運動をやってきました.

第32回日本看護科学学会講演集 特別講演Ⅱ

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1.はじめに

 ポーランド生まれで社会学の根本問題を論じてきたジグムント・バウマンは,2001年に出した著書「Community」(Polity Press,2001;日本語版,「コミュニティ」,奥井智之訳,筑摩書房,2007)で,グローバリズムの蔓延とともに,社会の液状化が起こっているとし,「このままではコミュニティは際限なく衰退していくばかりであろう」と結論づけている.バウマンのこの著書より一年前に出版されたハーバード大学の政治学者であるロバート・パットナムは,大著「Bowling Alone―The Collapse and Revival of American Community」(Simon & Schuster,2000;日本語訳,「孤独なボウリング―米国コミュニティの崩壊と再生」,柴内康文訳,柏書房,2006)で,時間と金銭面でのプレッシャー,移動性,マスメディアやインターネットの進展などによって,アメリカのコミュニティが急速に崩壊しつつあると論じた.パットナムは,アメリカのコミュニティの崩壊はソーシャルキャピタルが失われていることに起因すると主張する.ソーシャルキャピタルの低いコミュニティでは,つながりが希薄で,相手のことを考えての自発的な協力が見込めない.そうすると,みなで全体のことを考えて協力すればよい結果が得られるのに,それぞれが保身的な行動をとったり,無関心を決め込んだりすることになり,結果として,メンバー全員にとって望ましくない状態に陥ってしまう.バウマンやパットナムが憂慮した「コミュニティの崩壊プロセス」は,日本社会でも顕著に進行しているとされるものである.バウマンの著書について評論している松岡正剛(ネットサイト「千夜千冊」1237夜,2008年4月30日)は,「関わりをもたない」「ほおっておいてほしい」「どこにも属さない」という近年の日本社会の若者の傾向も,また,日本社会のソーシャルキャピタルを低くしている象徴ではないかと指摘する.

 そんななかで,2011年3月11日に東日本大震災が発生した.大きな被害と沢山の悲劇をもたらした出来事であるが,被災地におけるさまざまな動きやボランティアの活動,企業やNPOなどの支援をみてみると,現代という病に浸食されつつあるように思える日本社会にとって,あたらしい形の「つながり」がさまざまな場面で,場所で発生していることが,いわば,一筋の希望の光のように思えたような気がする.以下では,そのような新しい「つながり」が生まれたいくつかの事例をあげた後で,それらの事例でみられる「自発的な協力」を生みだす「コミュニティのちから」としてのソーシャルキャピタルについて,特に,看護分野と関係の深い健康とのかかわりを中心にして,私自身がかかわっている研究活動を含めたいくつかの実例をあげながらみていきたい.

第32回日本看護科学学会講演集 教育講演Ⅰ

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 医療における,看護,治療等の活動は,人が人をケアするという古来連綿として続けられてきた営みの現代的様態の一つである.そこで,人間の群れとして生きるあり方に本来的に伴うケアのかたちを把握したうえで,それにどのような変容が加わって現代社会における医療・介護におけるケアとなっているかを,ことに倫理という視点から考察する.なお,この考察の営みは,世界の事実を参照する自然科学的な知の活動ではなく,世界の事実を能動的に把握する私たちの能動的営みにおいて,私たちの側にある把握のための枠組みである《ことば》を分析するという論理的ないし哲学的な知の活動に属する.

第32回日本看護科学学会講演集 教育講演Ⅱ

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1.テーマの主旨と問題意識

 太田会長から,「未曾有の大震災に直面して看護専門職はゼロから再生への道すじをどう描き,混乱の中からどう情報を集め,動き,再生を導いてきたのかを,被災支援活動の体験を通して語り,看護学の進化へのアプローチをするように」との依頼を受けた.何故,震災と看護学なのか,何故再生への道なのかについての思索をめぐらす日々が続いて今日を迎えた.回答は,これまでの経験の範疇を超えた臨場で目の当たりにした光景の中にあった.被災弱者といわれる人びとのケアニーズに向ける看護職者の真摯なまなざしと,専門的なケアを抜きに再生はありえないと思った.

第32回日本看護科学学会講演集 シンポジウムⅠ

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シンポジウムとしての新たな試み

 学会初日に開催されるシンポジウムは,学会テーマと関連が深く,また社会的にも関心が高い事柄について,その分野の第一人者やベテランと言われる人々が登壇するのがこれまでの傾向であった.その意味では,本シンポジウムは若干趣を異にしていたと言える.まず何と言ってもシンポジストが圧倒的に若い(平均年齢30代後半).さらにそのシンポジストには,これまでの歩みをもとに看護学の未来に向けて大胆な発信を,とお願いをした.そして企画委員,プログラム委員のご協力を得て,実践,研究,行政という3側面からの話題提供者として,以下に続く記事の3名の方々が,若さと実践力・発信力を買われてシンポジストへと推輓された.

 本学術集会での共通するテーマは「再生」であるが,「看護学探求者からの発信」とは何とも抽象的で難しい課題であったと思う.しかし,若きシンポジストは果敢にも挑戦してくださった.日頃の活動の中から芽生えたアイデア,行き詰まり,挑戦への壁,そして考えたこと,期待したいこと,それらを盛り込んだプレゼンテーションは,掛け値なしに力作であった.

第32回日本看護科学学会講演集 シンポジウムⅡ

地域再生への挑戦 高田 早苗
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 2011年3月11日に発生した東日本大震災は,この国に生きる私たち全員にとって大きな衝撃であった.被害の甚大さのなかで人々が日々を生き抜く姿に触れるたび,自分のありようを問い直した人は少なくない.そのようななかで,被災地から発信されたのは人々の間のきずなの価値である.阪神淡路大震災の復興期仮設住宅,復興住宅への入居などの際に地域のつながりが分断され被災者の孤立化を招いたという苦い教訓は,翻っていかに地域社会のつながり,そこに住む住民たちのつながり,きずなが重要かを知らせるものであった.

 本シンポジウムは,震災のみならず少子高齢化,過疎化などにより失われつつある地域社会の力を取り戻す,地域再生への挑戦というテーマで,3名のシンポジストの方々にお話しいただき,シンポジスト間そしてフロアとの質疑が行われた.司会をさせていただき,3名の方の発表や質疑から刺激を受けて学んだことを以下に述べる.

基本情報

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日本看護科学会誌
33巻2号 (2013年6月)
電子版ISSN:2185-8888 印刷版ISSN:0287-5330 日本看護科学学会

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