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特集 トラウマインフォームドケア
こころを掬いあげる―アートとTiD(トラウマインフォームドデザイン)の可能性
大岡 由佳
1
1武庫川女子大学
pp.475-477
発行日 2025年7月10日
Published Date 2025/7/10
DOI https://doi.org/10.69291/cp25040478
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I はじめに
諸外国ではトラウマを抱えている人にもやさしい環境づくりが,医療,福祉,教育,行政,司法などの分野で始まっている。その代表的なものとして,アートやデザインを用いたトラウマインフォームドケア(TIC)実践がある。
ここでは,「こころを掬い上げる」取り組みと題して,アートの効果を概観し,アートによって進めるトラウマインフォームドな社会づくりとされる活動を紹介する。また,近年注目を集めつつあるトラウマインフォームドデザインについて,それが意味するもの,そして,その可能性について論じる。

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