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特集 どうする?妊娠前・妊娠期・出産後のがん患者の対応
【Ⅱ.各論】
13.がん治療後のAYA世代女性への妊娠についてのアドバイスの実際
山田 有紀
1
,
木村 文則
1
1奈良県立医科大学産婦人科学講座
キーワード:
AYA世代
,
がん経験者
,
妊孕性温存療法
Keyword:
AYA世代
,
がん経験者
,
妊孕性温存療法
pp.312-316
発行日 2026年3月1日
Published Date 2026/3/1
DOI https://doi.org/10.34433/og.0000001545
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要旨
がん治療後のAYA世代女性に対する妊娠の支援には,治療歴の把握や卵巣予備能の評価を行い,妊孕能に応じて適切な治療を選択することが求められる.がん治療による妊孕性の低下について正しく理解し,生殖医療専門医や周産期医療との連携を図ることが重要である.近年では,がん・生殖医療ネットワークの整備が進み,患者が適切な時期に必要な支援を受けるための体制づくりが進められており,治療後の妊娠に向けた支援の質の向上が期待されている.

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