Japanese
English
特集 難聴の治療――再生医療から人工聴覚器まで
はじめに
Introduction
大森 孝一
1
Koichi OMORI
1
1京都大学大学院医学研究科耳鼻咽喉科・頭頸部外科学
pp.677-677
発行日 2021年2月13日
Published Date 2021/2/13
DOI https://doi.org/10.32118/ayu27607677
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- Abstract 文献概要
難聴は人と人とのコミュニケーションや社会生活に支障をきたし,最近は認知症のリスク因子といわれている.難聴には伝音難聴と感音難聴と,両者を伴う混合性難聴がある.伝音難聴は外耳や中耳の障害で起こり,急性中耳炎,滲出性中耳炎,慢性中耳炎,耳硬化症などがあり,薬物治療や手術治療が行われる.感音難聴は内耳,蝸牛神経,脳の障害で起こり,遺伝性難聴,急性に生じる突発性難聴や音響外傷,慢性に生じる騒音性難聴や加齢性難聴などがあり,薬物治療や補聴器・人工内耳による聴覚補償が行われている.
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