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特集 学んでおきたい遺伝学的検査と遺伝カウンセリング
各論 いつどのように検査するか
予防医療と遺伝学的検査―遺伝性腫瘍症候群
岡崎 哲也
1
Tetsuya Okazaki
1
1岡山大学学術研究院医歯薬学域臨床遺伝子医療学分野
pp.169-173
発行日 2026年2月1日
Published Date 2026/2/1
DOI https://doi.org/10.24479/pm.0000002860
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
はじめに─遺伝性腫瘍症候群と発がんのTwo-Hit Theory
遺伝性腫瘍症候群では,単一の原因遺伝子に生まれつき存在する病的バリアント(生殖細胞系列病的バリアント)により,特定の腫瘍への易罹患性を示す。小児がん患者の約10%は,遺伝性腫瘍症候群であるとの報告があり1),これは,小児科医が日常診療で遺伝性腫瘍症候群の患者に会う可能性が決して低くないことを示している。

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